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スイスの時計製造グループ、スウォッチ グループの日本におけるウォッチランドマーク“ニコラス・G・ハイエック センター”からスウォッチ グループ ジャパンの最新ニュースをお届けします。

1970年。オメガは深海で活躍するプロダイバーのために、強烈な水圧に耐えるダイバーズウォッチを発表しました。このモデルは『シーマスター600』と命名され、その通称が"Ploprof"でした。 これはフランス語のPlongeurs Professionels(=プロンジェール プロフェシヨネル[プロフェッショナル ダイバー])から作った造語です。この時計はそれまでに製作された時計の中でも、最も堅牢な時計の一つでした。

オメガはこのモデルをアップデートし、現代に蘇らせました。『プロプロフ 1200M』と命名されたこの新作は、1200mもの防水能力を備え、搭載されるムーブメントはコーアクシャル脱進機を採用したCal.8500です。ケースはどの時計にも似ていないオリジナリティ溢れるデザインで、ねじ込み式のリュウズは9時位置にセット。さらに耐衝撃性能を高めるためプロテクターも組み合わせています。これは手首の動きによる誤操作を防ぐためでもあります。
 
プロプロフの最大の特徴は、2時位置にあるオレンジ色の"ベゼル・リリース セキュリティ プッシャー"です。このボタンを押している間はベゼルを回転させることができ、ボタンを離すと再びロックがかかります。これにより、ダイビング中のトラブルで、ベゼルを回転させてしまう心配はありません。  4時位置には全自動式のヘリウムガスのエスケープバルブを備えます。これは圧力の変化によってヘリウムガスが膨張して時計を破損させることを防ぐために、ガスを自動的に抜く機構。深海にて飽和潜水を行うプロフェッショナルダイバーには必須の機構なのです。

  ケース素材はブラッシュ仕上げのステンレススチール。ケースの斜面はポリッシュ仕上げになっています。ねじ込み式のケースバックには波模様が入り、シーマスターの文字とシーホースのレリーフが施されます。さらにブラッククロム仕上げのエングレービングで、"1200m/4000ft""Ploprof""OMEGA caliber 8500 Co-Axial Escapement"という文字が入ります。

ダイアルはブラックラッカー仕上げで、カレンダーはインデックスを妨げないよう4時30分の位置にセット。インデックスや時針と秒針には、白いスーパールミノバを塗布。ダイバーにとって最も大切な分針は、オレンジ色のアルミニウムで作った大型針を採用、ここにも白いスーパールミノバを塗布しています。

『シーマスター プロプロフ 1200M』には、"シャークプルーフ"と呼ばれるメタルメッシュブレスレットとラバーストラップを用意。ラバーストラップはブラックとオレンジの二色から選択できます。 ブレスレットはエクステンションシステム(26mm)とスライド式エクステンション(22mm)で最大48mmまで伸ばすことが可能です。スライド式エクステンションは18段階で調整できるため、ウエットスーツの上からの着用の際にも抜群のフィット感を得られます。

オメガの防水時計のラインナップには、150m防水のアクアテラ、300m防水のプロダイバーズ、600m防水のプラネットオーシャンがあり、今回発売されるプロプロフ1200mは、1200m防水でその最高峰に位置づけられます。また、防水性のみならず、ムーブメントにも最新コーアクシャルキャリバー8500を搭載し、長期に渡り安定した高精度を保ちます。
なお、時計はダイビング用ウェットスーツと同じ材質でできた特別ボックスに収められています。
『シーマスター プロプロフ 1200M』は、新たな神話的ダイバーズウォッチとして、オメガの歴史の一ページに加わります。この時計は最先端の時計作りを表現する存在です。2009年に発表されるどのモデルよりも話題を集めることは確実でしょう。

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